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地域のブランド化で、農地を守る仕組みづくりを

『秘境 奥島根 弥栄』 ブランド事例

『秘境 奥島根 弥栄』ブランド事例

近年、すっかりポピュラーになった「ふるさと納税」や、各産地での「新ブランド米」などをきっかけとし市町村単位で
「ブランドづくり」をおこなう機運が高まっています。

今回はマルタカにて別注米袋・別注ラベルなどをお作りいただいた、島根県浜田市弥栄町の「一般社団法人 奥島根 弥栄」様に、2016年10月から販売を開始したばかりのブランド米『秘境 奥島根 弥栄』についてのお話をうかがいました。

農地を守る仕組みをつくるために

店舗イメージ「一般社団法人 奥島根 弥栄」立ち上げのきっかけは「ふるさと納税」の盛り上がりもあり、儲ける農業、弥栄の活性化に欠かせない法人の設立が必要となったことから。
 
弥栄地区において水稲栽培の比重は大きく、これからも地域の農地を守るための方策として、弥栄地区で穫れるお米の「ブランドづくり」に取り組むことが決まった。
 
島根県のブランド米は「仁多米」が有名だが、弥栄地区のコシヒカリも昼夜の寒暖差が大きく米づくりに適した環境でつくられた「仁多米」に勝るともおとらないおいしいお米。今回のブランディングにより、消費者にブランド米として「弥栄の米」をアピールし、「地域の米づくりを守る」仕組みづくりをめざす。

 

ブランド米の基準を策定

ブランドづくりとして最初に取り組んだのは地区内でブランド米の栽培方式や基準を統一すること。ブランド化にあたり島根県が定める厳しい特別栽培米の栽培基準に適合するように決めたが、以前より弥栄地区では有機栽培・特別栽培が多く行われており、化学肥料ゼロのブランド米の生産については、思いのほかスムーズにスタートすることができた。

「地元発」のブランドづくり

ホームページ「秘境 奥島根 弥栄」誕生にいたる米づくり以外のブランディングは市職員の繋がりから島根県内のクリエイターによって手がけられた。ちなみに企画会社の方の父親は弥栄ご出身とのこと。 今回のプロジェクトは地域発祥、まさに「地元発」のブランドづくりとなった。

 

パッケージ製作について

店舗イメージ別注米袋は、特別栽培米コシヒカリと同つや姫それぞれの品種に対し、5kg・2kg用でマット仕上げの平袋と30kgの紐付クラフト袋を製作。2合(300g)のキューブ米用には別注ラベルを製作した。

今回の別注製作について、マルタカへのコメントとしては、「何度も(担当者に)打ち合わせに足を運んでもらい、完成まで気持ちを入れてやってもらえた」とのこと。

生産者はもとより、多くの人々の連係と協力により、2016年秋にふたつの品種で「秘境 奥島根 弥栄」は販売開始となった。

 

地域の方々の情熱と想いによる「地元ブランド」への取り組み

店舗イメージ弥栄町での取材後、広島市内百貨店のいわゆるデパ地下での出張販売にもお邪魔させていただいたが、担当の方がお米売場にて活気ある様子で「秘境 奥島根 弥栄」を大いにアピールしている姿が強く印象に残った。

今回の取材では弥栄町と関係者の方々の、自分たちでつくる「地元ブランド」にかける情熱や想いを間近に感じることができた。

マルタカは今後もパッケージ製作の部分で弥栄町の「ブランドづくり」のお手伝いをさせていただければと思う。

 

お客様情報
島根県 浜田市 弥栄町

島根県 浜田市 弥栄町
一般社団法人 奥島根 弥栄 様

島根県浜田市弥栄町は、人口約1,400人、総面積105.5平方キロメートル、面積の約9割を山林が占め、農林業が主な産業の自然豊かな山間の町。代表的な農産物は水稲、しいたけなど。
http://okushimane.jp/

TEL 0120-141-296 FAX 0120-296-041

受付:平日 午前9時〜午後5時45分(土日祝除く)

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